夫婦円満の秘訣は結婚式にあり!【神前式をおすすめします】

ウェディングドレスとタキシード、結婚式のイメージ画像。 家族挙式

結婚式が決まった直後は結婚式準備のことで頭がいっぱいになりがちですが、ちょっとだけその後の結婚生活のことを考えてみるのも良いかもしれません。

仲良さげに手を組む男女、夫婦のイメージ画像。

今回は、結婚式が夫婦円満の秘訣に繋がります、というお話です。

そして夫婦円満には神前式がオススメな(超個人的)理由をお伝えします☺️

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夫婦円満の秘訣は結婚式にあり

結婚式が夫婦円満の全てという訳ではありませんが、後々の私たちの結婚生活を営んでいく上で大きな役割を果たしてくれます。

結婚生活は楽しいことだけではない

いきなりネガティブなことを書いてごめんなさい😂

結婚生活は楽しい反面、時には大変なこともあります。

結婚後に見えてくる——、お互いの生活習慣や価値観の違い、仕事、お金の問題、親戚関係などなど……、人によって様々ですが、色々な問題が出てきたりします。

時には挫けそうになる時もあるでしょう。

そんな時に励ましてくれるのが、結婚式での思い出です。

結婚式の素敵な思い出が糧となる

ウェディングドレスとタキシード、結婚式のイメージ画像。

結婚式が決まってからの結婚式準備——ふたりで分厚いゼクシィを読んだことや、ブライダルフェアへ参加してキラキラしてる会場を見学したこと、意見の違いでケンカになりそうになったことや、結婚式で永遠の愛を誓ったこと、披露宴でのみんなの笑顔——思い出すとあの時の幸せな気持ちがよみがえってきます☺️

そうした思い出が、少し挫けそうになった心を癒してくれます。

よし、また頑張ろうって。

そして、出来たら夫婦2人で結婚式の思い出を共有してください。

2人で思い出すことによって、お互いの気持ちを確認し合い、結婚前、付き合ってた頃の初心を思い出すことが出来ます。

日々の生活で少しずつ溜まってしまったストレスを、初心を思い出すことによってリセットしましょう。

本当、日々の生活に追われているとあの頃の気持ちを忘れがちになるので、こまめに思い出すことが必要です。

あえてそんな事しなくても常にラブラブ、っていうのが一番理想ですが😅

なかなかそういうわけにもいかないので、初心を思い出すことってとっても大切になります。

そうするためには、結婚式の思い出を素晴らしいものにしなくてはいけません。

だから、とっても素敵な結婚式を挙げよう

ブーケを持った花嫁とタキシードの新郎、結婚式のイメージ画像。

結婚式の思い出を夫婦円満の秘訣にするためには、やはり結婚式を素晴らしいものにする必要があります。

素晴らしいといっても、費用がかかっててド派手だとか、ゲストの数が多くて盛大だとか、何の失敗もないパーフェクトな結婚式……というわけではありません。

大切なのは、気持ちです。

結婚式の規模やスタイルは関係ないですし、何かトラブルがあったって構いません。

ふたりで成し遂げたという想いが大切です。

その全てを、良い思い出として心のアルバムに収めちゃいましょう。

これから結婚式を挙げられるみなさんは、良い思い出になるように思いっきり楽しみながら結婚式準備をしてくださいね。

そして、もう結婚式を挙げられた方で「結婚式が良い思い出じゃなかった」という方は、少しでも良かったところを思い出してみてください。

あるいは、見方を、考え方を変えてみましょう。

そうすることによって、良い思い出に変えることが出来るかもしれません。

私も、今までの人生の中で悔やまれるような過去がありますが、それらも私を成長させてくれた出来事だと思うようになったら、逆に今では私を元気付けてくれる力に変わりました。

実は、過去というものは考え方ひとつでいくらでも変えられてしまうものだったりします。

全てを、良い思い出に変えてしまいましょう。

とはいえ、なるべくトラブルなく理想の結婚式を挙げたい

計画的に理想の結婚式を挙げるには、予算などの実際的な課題もあるので、自分たちだけで考えるのではなく、プロに相談するのがベストです。

結婚式場相談カウンターという、結婚式探しのプロに結婚式についてのアレコレを相談できるサービスがあるので、そこに相談してみるのも一つの手ですね。

おすすめは、やはり大手で実績もあるハナユメウエディングデスクですね。

Hanayume(ハナユメ)は結婚式場相談カウンター3年連続満足度No.1(2019年オリコン顧客満足度ランキング)という実績もあるので、安心してご相談できますよ☺️

神前式がおすすめです

御神酒、神前式のイメージ画像。

先にも述べましたが、結婚生活は楽しいことも沢山ある分、時には心が折れそうになることもあったりします。

そんな時に必要なのが、覚悟。

何があっても私はこの人と一生添い遂げるぞ、という覚悟です。

神前式で神様に誓うことによって、心の中に覚悟ができる

神様に誓ったという確たる覚悟があれば、ちょっとやそっとで心は挫けない。

大変なことも、乗り越えていける。

私は、熱田神宮さんで結婚式を挙げ、神殿で熱田の神様に誓いました。

私はいつも心の中で思っています。

「こんな事でくじけちゃいけない、熱田の神様に誓ったのだから」、と。

そう考えることによって心が癒え、力が湧いてくるんです。

……え?

キリスト教式の結婚式でも神様に誓うじゃないかって?

それはそうですが……、私は日本人だから、なんとなく神社で日本の神様に誓った方が気持ち的に強い気がするじゃないですか!!!

えぇ、皆様の言いたいことは分かります😑

でも良いんです、私がそう思ってるから☺️

みなさんも、一緒に日本の神様に愛を誓いませんか?✨

でも無理はしちゃだめ

とはいえ、無理はしちゃダメです。

覚悟して乗り越えるのと、無理をして抱え込むのは違います。

もし耐えられないようなツラい事があったら、ひとりで抱え込まずに話し合ったり、相談したり、時には逃げることも必要です。

相手を思いやることも大切ですが、まずは自分をいちばん大切にしましょうね

仲良さげに手を組む男女の後ろ姿、夫婦のイメージ画像。

私の場合は、このブログを書いていることもあって結婚式のことを頻繁に思い出しているので、それも私自身の良い影響になっているのかもしれません。

結婚式をひと時のイベントとしてではなく、その後の結婚生活、人生を頑張っていくためのお守りとして、心の中に大切にしまっておきましょう。

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