結婚を決めてから熱田神宮で結婚式を挙げるまでを記録したこのブログ。
詳細打ち合わせも終わり、とうとう結婚式の準備も大詰めを迎えてきた感があります。
ですが、やる事決める事はまだまだ残っています……!
以前の記事で、バッチリ決まった衣装。
しかし、衣装を決めるのは結婚する私たちだけではありません……
そう、両親の衣装!!!
結婚式において両親は準主役的な立ち位置なので、衣装も重要になってきます。
今回は、神前式における両親の衣装について、私たちの体験をもとに解説していきます。
ちなみに、私たち新郎新婦ともに母親だけなので、父親は登場しません(笑)
神前式での両親の衣装
今や結婚式の衣装も和装にこだわる時代ではないですが、やはり神前式となるとちょっと気になるところ。
とくに、ご両親の服装は新郎新婦に次いで大切です!
神前式での両親の衣装は——
和装→留袖
洋装→アフタヌーンドレス
・父親
和装→紋付袴
洋装→モーニング
——というのが一般的なようです。
私個人的にはせっかくの神前式だから両親も和装、とくに母親は黒留袖が良いなぁ、なんて思ってしまいます☺️
私たちの母親はふたりとも黒留袖にしました🎶
ちなみに、両親の服装はこれでオッケーですが、神前式におけるゲストの方の服装はどうなるのでしょうか?
神前式に参列するゲストの服装は?
ゲストとして神前式に参列する場合、和装じゃなくて大丈夫かな? とちょっと気になったりしますが、とくに和装にこだわる必要はありません。
結婚式の打ち合わせで熱田神宮を訪れた際、他の方の花嫁行列をチラ見しましたが、男性はスーツ、女性は着物、ドレスやワンピースという感じでした。
女性のドレスやワンピースも、過度の露出や、派手過ぎなければオッケーです。
ただ、女性の場合は花嫁さんと被らないように気をつけないといけないので気を使いますね😂
・男性→スーツ
・女性→振袖、ドレス、ワンピース
母親の留袖の着付けはどうするの?
和装となれば、気になるのが着付け。
いつもの洋服のように、ちゃちゃっと着るわけにはなかなかいきません。
結婚式当日の両親の着付けはどうすればいいのでしょうか?
ここでは、熱田神宮会館での流れをご紹介させていただきます。
結婚式当日の母親の留袖の着付けは、熱田神宮会館さんの美容室で着付けしてくれますが、事前に着付けの予約をしておく必要があります。
その時にヘアセットとメイクの予約もしておけば、一緒にやってくれますよ。
熱田神宮会館さんで着付けしてもらえば、そのまま結婚式に臨むことが出来るので楽ですよ。
当日の着付けから結婚式の流れもまた後の記事で書きますね。
母の留袖を選ぶために三井屋へ
母の留袖を選ぶため、母と私のふたりで大須にある三井屋さんに向かいました。
お店に着くと、事前に電話予約した時にサイズなどを伝えておいたので、すでに何着か準備しておいてくれました。
試着をしながら要望を伝えると、お店の方が条件に沿ったものを色々用意してくれて、丁寧に何着も試着させてくれました。
留袖も、お値段もピンキリだし、種類も沢山ですね(゚д゚)
私たちの時と同じように、着ては写真撮って、また別のを着て写真撮って、って感じで……、これが何気に大変!
私は座って見ているだけでしたが😴(笑)
色々試着させてもらい、母も気に入った留袖が見つかったみたいで、無事に決定!
留袖の小物も一緒に揃えていただきました✨
留袖も、私たちの衣装と同じように結婚式当日には熱田神宮会館さんの方へ届けてくれているので安心です。
三井屋で衣装決めが終わると、大須にあるパスタ屋さん『角燈亭(らんたんてい)』で少し遅めの昼食にしました。
大須って、よく分からないところに素敵なお店があるから楽しいです。
角燈亭は、パスタの種類が豊富で(マジでめっちゃ多い)、しかも美味しい、オススメのパスタ屋さんです。
また別の記事で詳しく書こうかな。
母も喜んでくれたみたいでよかった🎶
結婚式の準備がきっかけで、こうして母と出かける機会が出来たのも良かったと思いました。
結婚してからは、母とは別々の生活になるので……。
生まれてからずっと母と一緒に暮らしてきましたから、いざ離れて暮らすと思うと寂しくなりますね。
結婚しても、一緒に色々出かけようと思いました☺️
母の留袖も決まり結婚式順番もバッチリ……って思ったけど、まだ用意するものがありました。
結婚指輪💍😱
次回は、何気に忘れがちな結婚指輪を探しにいきましょう!
早く熱田神宮の挙式の様子を知りたいよ、という方はこちらからどうぞ!
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