結婚を決めてから熱田神宮で結婚式を挙げるまでを記録したこのブログ。
前回の記事では、とうとう熱田神宮での結婚式を決断!
ここからは、熱田神宮会館さんで結婚式を決めてから、結婚式準備、結婚式本番までの流れを紹介していきたいと思います!
結婚式準備の流れ
「熱田神宮で結婚式を挙げたいです!!!」
と、ドキドキしながら熱田神宮会館さんに電話し、打ち合わせの予約をしました。
打ち合わせは、大結婚展の見積もり相談で利用した熱田神宮会館にある予約サロンで行います。
結婚式の日取りを決める
まずは、結婚式の日取りを決めます。
ちなみに、私たちはふたりの記念日に結婚式を挙げよう! と目論んでいましたが、記念日が平日だったために断念!
やっぱり平日だと、結婚式に来てくださるゲストの方々のスケジュールの問題もあるので。
再度調べてもらったら、記念日に近い日にちで、大安の土曜日が空いている!
お日柄はあまり気にしないつもりでしたが、大安なら嬉しい!
家族や、親戚の方々に予定を確認し、大丈夫そうだったのでその日に決定しました!
後から詳しく書きますが、私たちの結婚式の日も挙式が重なっており、境内で花嫁行列ラッシュが起こっていました。
私たちは挙式予定日の5ヶ月前くらいに契約しました(けっこうギリギリ😅)。
その時は土日の吉日もいくつか空いてる日があったのでラッキーでしたが、希望の日が埋まってしまう場合もあるので早めの予約をオススメします!
結婚式の日程が決まると、この熱田神宮の神紋が入った緑色のファイルを渡されます。
このファイルの中に、結婚式までの準備の段取りや色々な決め事などの書類が収められています。
最初の打ち合わせや、日取りなどもプランナーさんと相談して決めたりしますが、この時はまだ専任の担当者さんは付きません。
担当者さんが付くのは、結婚式の色々細かい事を決める『詳細打ち合わせ』の時からになります。
私たちは担当者さんをおまかせで決めてもらいましたが、指名も出来るみたいなので、気に入った方がいたらマークしておくと良いかもしれません🤔
熱田神宮会館イメージソング『森は生きている』のCDもいただきました!
よくTVのCMで流れてるやつです🎶
歌われてるのは、名古屋で活動されていたMs.OOJAさん。
以前のバージョンでは、この曲の作曲者でもある宇崎竜童さんが歌われていました。
子供の頃、よくTVで宇崎竜童さんの歌声が流れる熱田神宮会館のCMをよく観てたなぁ。
その時はまだ自分が熱田神宮さんで挙式するなんて米粒ほども思ってもみませんでした。
なんだか感慨深い!
日取りが決まってからの結婚式の準備ですが、簡単に書くと——、
・招待状の準備、発送
(3ヶ月前)
↓
・詳細打ち合わせ
(5週間前)
↓
・結婚式
(当日)
こんな感じになります。
めっちゃ簡単に書いちゃいましたが……、けっこう決める事が多くて大変なんです😂
それでは、まずは衣裳を決め。
次の記事では、衣装を選びに行きましょう!
白無垢、色打掛、あるいはドレス?
どれにしよう、悩んじゃいますね!
早く熱田神宮の挙式の様子を知りたいよ、という方はこちらからどうぞ!

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